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神奈川の部活動は今 外国人留学生 支え合い「今は兄弟」

社会 | 神奈川新聞 | 2022年9月23日(金) 05:00

 スポーツで道を切り開こうと日本で奮闘する外国人留学生。県内の高校でも、アフリカ諸国やモンゴルなどから渡ってきた高校生たちが競技と学問の両立に励んでいる。ときに勝利至上主義の象徴と捉えられがちな外国人留学生だが、それは一面的な見方かもしれない。社会が国際化する中、もたらしているのは競技結果を超えた多くの学び。留学生の目に映る日本の「部活動」を追った。


異国で精進を重ねるチンゾリグ(右)とツェルメグ。今夏の全国高校総体に出場した=5月、旭丘高

 深い緑に囲まれた小田原市の山間。静謐(せいひつ)を切り裂き、土俵に日本語とモンゴル語の指示が飛び交う。県高校総体を控えた5月、旭丘高相撲部の稽古は活気に満ちていた。

 「我慢だぞ」「前に出ろ」。主将の依田蒼基(3年)が声をかけるのは、まだ線の細い下級生のモンゴル人留学生。こんなとき2人の間に入るのが、オドゲレル・ツェルメグとオドフー・チンゾリグの両3年生だ。

最初は戸惑いの連続

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