クルーズ船「飛鳥Ⅱ」では21日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための訓練が行われました。訓練は、乗客の夫婦2人に発熱などの症状が出たとの想定で、船医が船内に備えられた検査機器を使い、診察と検査を行いました。船医は実際に飛鳥Ⅱに乗船しており、検査機器やガウンなど感染を防ぐ個人防護具も船内に備えています。
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クルーズ船「飛鳥Ⅱ」では21日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための訓練が行われました。訓練は、乗客の夫婦2人に発熱などの症状が出たとの想定で、船医が船内に備えられた検査機器を使い、診察と検査を行いました。船医は実際に飛鳥Ⅱに乗船しており、検査機器やガウンなど感染を防ぐ個人防護具も船内に備えています。