６月３日・ソフトバンク戦
ＤｅＮＡ、ソフトバンクに９年ぶり勝ち越し 大和が殊勲打
ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2021年6月4日(金) 00:05
横浜ＤｅＮＡ４－３ソフトバンク
ソフトバンク
000 000 300｜3
300 000 10X｜4
横浜ＤｅＮＡ
【評】横浜ＤｅＮＡは一回、オースティンの３ランで先制。七回に松田に同点３ランを浴びたが、直後に大和の適時二塁打で勝ち越した。三嶋が９セーブ目。ソフトバンクは引き分けを挟み３連敗で２位に転落。初登板のレイは６回３失点だった。
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日本シリーズ４連覇中の強敵に土をつけた。ソフトバンクに勝ち越すのは実に９年ぶり。最下位に沈む三浦ベイが交流戦で息を吹き返している。
勝利を呼んだのは、ベテランの一振りだ。
ＤｅＮＡ、ソフトバンクに９年ぶり勝ち越し 大和が殊勲打
【横浜ＤｅＮＡ―ソフトバンク】７回横浜ＤｅＮＡ１死二塁。勝ち越しの左越え二塁打を放ち、塁上で拳を突き上げる大和＝横浜（花輪 久写す） ［写真番号:644960］
【横浜ＤｅＮＡ―ソフトバンク】７回横浜ＤｅＮＡ１死二塁。大和が勝ち越しの左越え適打を放つ＝横浜（花輪 久写す） ［写真番号:644962］
【横浜ＤｅＮＡ―ソフトバンク】７回に登板した横浜ＤｅＮＡ・エスコバー＝横浜（花輪 久写す） ［写真番号:644963］
【横浜ＤｅＮＡ―ソフトバンク】９回に登板した横浜ＤｅＮＡ・三嶋＝横浜（花輪 久写す） ［写真番号:644964］
