バスケットボール女子の第89回皇后杯全日本選手権(日本バスケットボール協会主催、共同通信社共催)ファイナルラウンド第2日は15日、東京・代々木第二体育館で準々決勝2試合が行われ、Wリーグの富士通が、大学勢で唯一8強に残った東京医療保健大(東京)に69─67で競り勝ち、準決勝に進出した。
前回2位のデンソーは日立ハイテクに85─42で圧勝した。準決勝は17日、決勝は18日に行われる。
学生相手に「変な緊張感」
富士通がWリーグの意地 東京医療保健大に逆転で4強
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【富士通―東京医療保健大】第1クオーター、3点シュートを狙う富士通の町田=代々木第二体育館(立石 祐志写す) [写真番号:1129105]
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【富士通―東京医療保健大】第4クオーター、シュートする富士通の赤木=代々木第二体育館(立石 祐志写す) [写真番号:1129106]
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ベスト4進出を決め、タッチする富士通の選手=代々木第二体育館(立石 祐志写す) [写真番号:1129107]