バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は1日、川崎市とどろきアリーナなどで9試合が行われ、レギュラーシーズンの本拠地最終戦となった川崎は85―53でA東京に大勝し、東地区2位に浮上した。
川崎は開始直後からゴール下を支配し、第1クオーターだけでファジーカスが11得点、アギラールが7得点をマーク。守備でも2失点に抑え、序盤で試合を決めた。
圧巻の29連続得点
チャンピオンシップ(CS)のホーム開催を諦めない川崎の執念が、多彩な攻めと堅い防御となった。
B1川崎 序盤で圧倒し大勝 東地区2位に浮上
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前半だけで17得点をマークするなどチームを引っ張った川崎・ファジーカス=川崎市とどろきアリーナ((C)B.LEAGUE) [写真番号:1084845]
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通算200ダンクを決めるなど、20得点をマークした川崎・ヒース=川崎市とどろきアリーナ(©B.LEAGUE) [写真番号:1084846]