新型コロナウイルスの水際対策で入国が遅れていたJリーグの外国人選手が続々と合流し、早くも結果を残している。
多くは4月上旬の来日後、2週間の待機期間を終えたばかり。
優勝や残留争いの切り札と期待される新戦力が調子を上げてくれば、リーグの勢力図が大きく変わる可能性がある。
わずか1分でゴール
外国人選手相次ぎ合流 どうなるJ勢力図 無敗の王者も警戒
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チーム合流直後に公式戦デビューし、初得点も決めた横浜Mのレオセアラ(中央)=24日、日産ス [写真番号:601178]
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他クラブの新外国人選手を警戒する川崎の鬼木監督=25日、麻生グラウンド [写真番号:601181]